『学生でもわかるXamarin勉強会』に参加しました
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。長らく放置しており申し訳ないです。書くこともないなと思って何もせずにいた結果がこれです。これからは小さなことでも記事に書いていこうかな、と思います。
さて、本題に入っていきたいと思います。
遅ればせながら、6/17(土)に名古屋で開催された、Xamarinの勉強会についてです。いつの話だよって方、安心してください…1か月はたっていません。(白目)
語っていく前にぼくのXamarin技術レベルについてお教えします。エアプ勢です。
もう一度言います。
エアプ勢です。
Xamarinとかよくわからんしーみたいな状態で行ってきました。
※この記事には聞き間違いや認識の齟齬がある可能性があります。
指摘があれば都度修正しますが、ご理解をお願いします。
目次
- 発表者一覧
- 会場の雰囲気
- Xamarin.Forms.Maps
- Xamarin アプリとプッシュ通知
- うどん
- UnitTest
- Robi
- MSPについて
- 欅坂Time
- .NETアプリのバイナリを覗いた話
- なぜXamarin
- まとめ
発表者一覧
- あめいさん(あめい@バレデコ待ち (@amay077) | Twitter)
- 伊勢さん(いせ (@iseebi) | Twitter)
- まるちゃんさん(まるちゃんFx0 (@mati_san76) | Twitter)
- くぅさん(くぅ@ツイキャスでインターン中 (@Fumiya_Kume) | Twitter)
- akinobu_yamamotoさん(良寛和尚 (@ryokan_oshoh) | Twitter)
- 影白さん
- 宇佐美さん(宇佐見 公輔 (@usamik26) | Twitter)
- やきそばメロンパンさん(YakisobaMelonpan@🍣 (@ice_arr) | Twitter)
- 可知さん(可知 一輝 (@Kazuki_Kachi) | Twitter)
田淵さんが体調不良で欠席だったり、LTが思ってたよりライトニングだったりして順番がおかしかったりするかもです。
影白さんだけアカウントが見つからなかったですごめんなさい。
会場の雰囲気
会場は港生涯学習センターということで、ぶっちゃけ人数に対して狭かったです。
なんか名古屋の会場事情が複雑らしく、場所もいいとこ悪いとこはっきりしてますね。
次は頑張って広いとことるらしいです。(まるちゃんさん談)
以上
Xamarin.Forms.Maps
発表者はあめいさん
地図機能を扱うにあたって、Xamarin.FormsにはXamarin.Forms.Mapsが公式提供されています。
しかし、機能が貧弱。ラインが描けない、ポリごんが描けない、ピンがカスタマイズできない等できないこと盛りだくさん。公式は「カスタマイズすればできる」と言っているようですがカスタムレンダラーなるものを使わなければいけない。いやいや、そんなのめんどくさいじゃん。
そこで出てくるのがXamarin.Forms.GoogleMaps
github.com
あめいさんが作ったXamarin.Forms向けAPIです。
なんかたくさんできます。(よくわかってない顔)
デモでマップをドロイド君が埋め尽くしてたところでぼくは理解を放棄しました。
Mapのstyleをjsonで指定することができたりもするらしいです。
mapstyle.withgoogle.com
使用されたスライドはこちら。
Xamarin.Forms.GoogleMaps について // Speaker Deck
Xamarin アプリとプッシュ通知
発表者は伊勢さん
プッシュ通知って簡単なんじゃねって思ってたぼくは開始十分くらいで叩き潰されました。
DebugとReleaseで証明書が違うでは、はあ…ってなったところにトークンは突然変わります、で例外起こして脳が動作停止しました。
らいとにんぐすげー((
うどん
お昼はうどんを食べました
UnitTest
発表者はくぅさん
ぼく「()」
やっべさっぱりわからん、なんだこれ最近の学生ここまでやるんか、となってましたまる
プリキュアは最近見てないけど見たくなった。
Robi
発表者はakinobu_yamamotoさん
発想の違いを見た。
やっぱ既製品でもカスタマイズできることは多々あるんやなと。
ただし、鬼畜
MSPについて
発表者はまるちゃんさん
これがLTか……
スピードはやすぎ(((
MSPが良いだけのものではないことは分かった
欅坂Time
発表者はくぅさん
……くぅさん…………? 二回目の登壇です。
写真撮って欅坂の誰に似てるか判別するやつ、しかも学習する。すごい。
qiita.com
なぜXamarin
宇佐美さんと可知さんが発表
偶然被ったみたいです。
Xamarinである必要性を問う、ある意味一番実務的な話でした。
結局のところ、顧客にとってXamarinで作ろうが、Javaで作ろうが、VB6で作ろうが、きちんと要件が満たされていれば関係ないわけで。
じゃあどんなときにXamarin使うのって話で。
なんでもかんでも○○でやる!、じゃなく、プログラムも適材適所で使う言語を変えていきましょうという非常にためになるお話でした。
まとめ
これは学生にはわからないのでは……?
というかぼくもわかっていないが